仏壇を選ぶ前に
知っておきたいこと 考えておきたいこと。
心から「選んで良かった」と思える仏壇と出会うために・・。
ぜひ一度これからのことを、しっくりと想いをめぐらせてみませんんか。
お客様一人一人の祀る気持ちに寄り添う現代仏壇なら、ご満足いく「我が家の仏壇」がきっと見つかります。
祀り方
現代仏壇なら、どんな祀り方にもお使い頂けます
仏式
各宗派の仏像や掛軸を中心に、教えに沿った祀り方。（各宗派対応です）
本尊・掛軸、位牌・過去帳、茶湯器、仏飯器、花立、火立、香炉、リンなど。
神式
祖霊舎として、神鏡にあたる霊璽を祀る。
キリスト教
家庭祭壇を設けて、日々の祈りを捧げる。
自由に祀る
仏像などのご本尊は置かずに、写真などで故人を身近に祀る。
場所
現代仏壇なら、お部屋を選ばず、お好きな場所でお祀りできます。
ダイニング
道具や小物がすっきりと片付けられる台付タイプ
キッチン
省スペースでお祀りできる壁掛けタイプ
寝室
インテリアと調和する上置きタイプ
書斎
故人を身近に感じられるオープンタイプ
和室
奥行の浅い床の間でも設置できる薄型です
洋室
さりげなく棚におけるコンパクトサイズです
リビング
イタリア製のオシャレなヨーロピアンスタイル
和室
落ちる気のある和モダンでイストです
和室 仏間
和室 地袋上
仏壇を置く方位に決まりはありません
宗派や地域により仏壇を南向きや東向きにされますが、特に決まりはありません。お参りがしやすい場所や家族の集まるリビングがおすすめです。
仏壇スペースは仏壇の幅より１．５倍広く。
扉を開ける為、両サイドに空間が必要です。造りつけのスペースや家具の間にぴったりだと仏壇の扉があかなくなります。扉が上下に開くタイプは仏壇の幅のままで大丈夫です。
仏壇のタイプ
現代仏壇は住まいに合わせて、形も大きさも様々なタイプがあります。
台付きタイプ
床置きにします。収納スペースがたっぷりあるので道具や小物をスッキリと片付けてお祀りできます。
また、経机や椅子付きなど便利な機能を備えたものもあります。
※椅子に座ってゆっくりと仏壇に手を合わせることができます。高さを抑えたローウェスト設計のものは、床座にも適しています。
上置きタイプ
チェストなどに置くコンパクトな仏壇です。小型だから引っ越しや移動も簡単。家具の色味や材質とコーディネートして合わせることもできます。
※お持ちの家具が合わない場合は機能的な仏壇専用台が便利です。引出しや経机、収納など毎日のお祀りから法要まで使いやすさにこだわりました。
壁掛けタイプ
絵画やフォトフレームのように壁面へ取付けるタイプです。奥行きの浅い薄型設計なので、生活導線を妨げずに省スペースでお祀りできます。高さを自由にできるのもポイント。
※「おはよう」や「行ってきます」など、立ったままのスタイルで手を合わせることができます。インテリア性が高く、お部屋に馴染みます。