現代仏壇はここが違う!


QUALITY  商品一つ一つの「質の高さ」

選び抜いた生産工場
現代仏壇・仏具は、世界に名高い日本ブランド「輪島塗」、クラフトの本場「旭川クラフト」、イタリアの伝統技術「象嵌」と「ヴェネツィアンガラス」など、本物にこだわる国内外の工場・工房で生産されています。
他にはない高度な技術や特殊な素材、塗装技法などを常に探し出すことで、多様な商品展開を可能にしています。

 

職人による少量生産
細かいパーツがたくさんある現代仏壇は、大量生産に向いておらず、一度に作れる数量には限りがあります。
職人が、お祀りする場所をつくるという意識を持ち、手間と時間をかけて丁寧に製作しています。

 

厳しい品質管理
品質を守るために、一点一点、社内で厳しい検品を実施するだけでなく、生産工場に出向いて入念なチェックを行ったり、問題解決を図るための対策を講じるなど、日々努力を続けています。

 

 

 

「内部」までクオリティを追求 ~現代仏壇と家具との違い~ 

家具のような外観デザインの現代仏壇ですが、家具との決定的な違いは「内部」にあります。
家具にとって「収納」である内部は、 現代仏壇の「お祀りする空間」です。
奥行を演出する欄間を明るく照らす照明、本尊や仏具を置く須弥壇や膳引きなど 家具にない様々な機能で構成されています。
パーツの多さは家具の数倍。それらを含めた内部の仕上げを外観同様の高品質にこだわり、手間をかけて作り上げています。
現代のインテリア空間に似合う外観デザインと、お祀りするのにふさわしい内部空間。その両方にこだわっているのが現代仏壇です。


VARIETY  ライフスタイルに合わせ選べる「幅広さ」

現代仏壇は、売れ筋商品に偏ることなく、和、洋、モダンのバランスを考えたラインナップを取り揃 え、お客様へトータルコーディネートのご提案をいたします。
時代とともに変化する人々の価値観や感性を読みとり、使う場面をイメージした機能面への工夫、
そして、祈りの空間としての美しさへのこだわり、ライフスタイルにふさわしいデザインを常に追求しています

 

 

 


ORIGINALITY 既成概念にとらわれない「新しさ」

金属や革などの異素材の組み合わせや、須弥壇にガラスを使用するなど、これまでの仏壇になかった素材やテイストを 積極的に取り入れています。
異文化の美意識を活かした仏壇や、伝統技法の蒔絵をモダンデザインで描いた位牌も、そうした新しい感性から誕生しました。

 


目立たない部分も美しく使いやすく  ~八木研の特許と工夫~

ストレートヒンジ

2枚の羽根が一般的だった蝶番に、独自開発の羽根がなく軸のみの蝶番「ストレートヒンジ」を使用することで、デザインの幅が飛躍的に広がりました。

マグネットヒンジ

新開発のマグネットヒンジにより、どの方向にも金具を見せない美しさを実現。現代仏壇のデザイン性が更にアップしました。


LED照明

自然光により近く、かつパワフルな独自のLED照明をいち早く採用。省エネはもちろん仏壇内部の色焼け問題もなくなりました

隠しマグネット

扉を開けた時に美しいお祀りの空間となるよう、外からはマグネットが見えないように工夫をしています。


スライド式しゅみ壇

スライド式須弥壇の機能があれば、お祀りする時に、道具の出し入れがとてもスムーズです。

取り外し式須弥壇

須弥壇が取り外せることで、高さのある本尊や大きな写真など、お祀りの幅が広がります。また、お手入れもしやすいと好評です。


曲面肌の位牌

美しいラインを描くデザイン位牌。札を曲面にすることで、優しい印象を与えます

メリハリをつくる幅違い戸

シンプルなデザインは表情が単調になりがちです。それを解消するために、扉を閉めた時の扉幅を変えたり、段差で陰影をつけてメリハリのあるデザインを表現しました。