現代仏具はたくさんの種類がございます
カタログには ここに載っていない商品もございます
入れる仏具によって雰囲気も変わります。
あなたの気持ちのままに自由に祀ることをおすすめします。
ここで紹介するのは一例です。よろしければ参考にしてください。
仏壇の中には「須弥壇」(しゅみだん)があります。
上段の中央には
仏像や掛軸などのご本尊を安置します。
中段には
過去帳や位牌と、左から茶湯器(お茶またはお水)、仏飯器(ご飯)を置きます。
下段には
左から花立、香呂(線香立て)、火立(燭台)を置きます。
ご本尊を置かない場合は、
位牌やフォトフレームなどを上段の中央に置きます。
下段のすぐ下には「膳引き」(ぜんびき)という板がついています。線香を焚いたり、ローソクやリンを使ったりするときに手前に引き出して使います。
ガラス
ガラスだかろこそ表現できる色合いや柄は繊細で優美な輝きです
イタリア製のヴェネツアンガラスのものから、チェコのエーゲルマンガラス、日本の吹きガラス、光学ガラスなど様々な種類がございます。
金属
装飾性の高い加工を施し
上品な輝きと繊細なラインが目を引きます
真鍮、ステンレス製、銅、錫(ピューター)、鉄(南部鉄器)のものがございます。
石
大地の力がつくりあげた天然石
独特な模様が魅了します
オニキスのもとアラバスターのがあります
焼き物
素朴な土のあたたかみを
感じさせます
備前焼、唐津焼、越前焼、信楽焼、黄瀬戸焼、有田焼、イタリアの焼物など様々な焼き物の仏具がございます。