現代仏壇のコンセプト

愛する人へのコミュニケーション

日本に仏教も仏壇もなかった時代

きわめて素朴な棚に季節の草花や供物を捧げてご先祖様の霊を祀っていました
この棚を「魂棚(たまだな)」と呼んでいたそうです

魂棚の奥なつかしや親の顔 ── 去来

ご先祖様への感謝と大切な人を想う心は
過去から現在そして未来へ受け継がれていく家族の絆ではないでしょうか
一枚の魂棚に込められた「愛する人へのコミュニケーション」をコンセプトに現代仏壇は誕生しました


大切にしていること

現代仏壇は宗教に沿って祀ることも

形式にとらわれない祈りの空間にすることもできます
家族の集まるリビングに置いたりインテリアに合わせて選んだりするのも自由です
大切なのは「こんな風に手を合わせたい」という気持ちではないでしょうか


想いをカタチに

「大好きな花をたくさん飾ってあげたい」

「お気に入りのリビングでこれからも一緒に過ごしたい」
心から自然と向き合える場所であるために…
ギャラリーメモリアはお客様の気持ちに寄り添い 想いをカタチにするお手伝いをいたします

 

暮らしの数だけある大切な人への想い

想いのままに向き合える

祈りのスペースを見つけませんか



現代仏壇のこだわり

 

住まいやライフスタイルに寄り添えるように、世代を超えて長く使い続けて頂けるように、職人による丁寧なものづくりと、常に新しい発想でご提案致します。

「愛する人へのコミュニケーション」のために。


「素材へのこだわり」 世界中から、一番ふざわしい木を求めて。

 

美しく質の良い現代仏壇をつくるためには、日本に限らず世界中から、それぞれの製品に一番ふさわしい素材を採り入れています。現代仏壇の木材は、日本でいう「農林規格制度(JAS)」のように、各国でその製品の確かさを認められていることが前提。手間をかけて自然乾燥させ、木目が美しく、細工や加工が映える木材だけを用いています。

「手仕事へのこだわり」手間をおしまず、妥協をゆるさない職人の技術。

現代仏壇と仏具は、日本を代表する「輪島塗」「旭川クラフト」「有田焼」をはじめ、イタリアの「象嵌」「ヴェネツイアンガラス」など、職人による手仕事にこだわって国内外の工場・工房でつくられています。


仏壇つくりの難しさ

仏壇は空間に映える外観だけでなく、大切な人を祀る内部の美しさも重要です。さらに、現代仏壇に必要なパーツは家具の数倍にもなり、熟練した技術と経験がなくてはつくれません。大量生産ができないため、職人が想いを込めて一つひとつ仕上げています。

「細部へのこだわり」大切な場所だからこそ見えないところも美しく

マグネットヒンジ

pat.No.4846046

扉が脱着でき、金具がみえない美しい外観を実現しました。開閉の振動によるネジのゆるみもありません。

ストレートヒンジ

丁番から羽根の部分を無くしてスッキリとさせました。デザイン性だけでなく耐久性にも優れています。

 

幅違い扉

PAT.No.3040345

仏壇の4枚扉を幅違いにすることで、単調になりがちな扉をメリハリの効いたデザインにしています。

隠しマグネット

扉と戸のあたりにマグネットを埋め込みました。見えないマグネットに扉が引き寄せられる業界初の工夫です。

 


「アイデアへのこだわり」いつもそばに、もっと自由に。

現代仏壇は、30年ほど前から都市型・家具調仏壇のパイオニアとして、新しい祈りの空間を提案し続けてきました。ライフスタイルを細かに観察して、常に今までにないアイデアをカタチにしていきたいと思っています。

移動仏壇

きせかえ仏壇

光の仏壇

壁掛け仏壇



現代仏壇

「現代仏壇」は、商標登録をした、

家具調仏壇の㈱八木研オリジナル・ブランドです。
家具調仏壇とは、伝統的な金仏壇、唐木仏壇に対して、現代的でモダンにデザインされた仏壇の総称で、都市型仏壇とも呼ばれます。
八木研は昭和59年にいち早く現代仏壇の前身である自由仏壇第一作を発表し、「現代仏具」とともに現代のライフスタイルに密着した商品展開を目指しています。

 

(※専門店店舗以外での現代仏壇の取り寄せ・販売等一切することができません。不正な流通や、類似品にご注意ください。)